ワイパーのビビリ音とは

ワイパーを動かしたときに「ガガガ」と不快な音がするのをビビリ音といいます。
ビビリ音が発生しているときはワイパーが異常な状態かもしくはワイパーが寿命を迎えている可能性があります。
そのまま放置していると、ワイパーの寿命を縮めたり、不快な音に悩まされ続けることになるので何らかの対処をする必要があります。
ワイパーのビビリ音の原因
ワイパーゴムの劣化
ビビリ音の最も多い原因がワイパーゴムの劣化です。
ワイパーゴムが劣化するとフロントガラスとの接触が均一ではなくなり異音が発生するようになります。
何より拭き取り能力が悪くなるため早めに交換したほうがいいでしょう。
ワイパーゴムの交換時期は約1年、環境が悪ければ半年ほどになります。

フロントガラスの汚れやコーティング
フロントガラスが汚れもビビリ音の原因になります。
車両走行中にはホコリや花粉などの物質がフロントガラスに付着するので、意外と汚れやすい部分でもあります。
フロントガラスに付着した汚れがワイパーとフロントガラスの摩擦に悪影響を及ぼし異音発生の原因になります。
また、撥水コートをしたにもかかわらず、撥水タイプやグラファイトタイプのワイパーゴムを使用していない場合もビビリ音が発生することがあります。
ワイパーブレードのゆがみ
可能性は低いですが、ワイパーブレードにゆがみ(変形)があるとビビリ音の原因になります。
ワイパーブレードは丈夫な素材でできているのでそう簡単には変形しませんが、長年交換していなければ可能性があります。

ワイパーのビビリ音を放置しているとどうなる

ワイパーのふき取りが悪く前が見えづらいので危険です。
ワイパーを動かすたびに不快な音が鳴り続けるのもストレスになります。
ワイパーのビビリ音の対処方法
ビビリ音の原因の90%がワイパーゴムの劣化です。
ワイパーゴムの寿命は長くても1年ほどです。ビビリ音が発生しているということは遅かれ早かれ交換時期が近いのですぐに交換しましょう。

フロントガラスをカーシャンプーできれいに掃除します。
それでも異音が止まない場合は油膜取りシャンプーを使います。
それでも止まない場合はフロントガラスのコーティングとワイパーゴムの相性が悪い可能性があります。
撥水タイプのワイパーゴムに交換してみましょう。

長期間ワイパーブレードを交換していなかったりワイパーブレードが錆びていると異音の原因になる場合があります。
ワイパーブレードの変形は見た目では分かりませんが、わずかな歪みが異音を発生させます。
ワイパーブレードの交換で解消されます。
